バッタを食べる。河川敷の天然物をおいしくいただく方法は?
多摩川の河川敷、そんな身近な環境にいるバッタを食べてみる会が実施されています。 その名もバッタ会。 2022年10月9日開催の、内山昭一先生のバッタ会に参加して、バッタの味とその魅力に迫りました! バッタの捕まえ方 河川...
多摩川の河川敷、そんな身近な環境にいるバッタを食べてみる会が実施されています。 その名もバッタ会。 2022年10月9日開催の、内山昭一先生のバッタ会に参加して、バッタの味とその魅力に迫りました! バッタの捕まえ方 河川...
サクラ、モモ、ウメなどのバラ科樹木を好む特定外来種のクビアカツヤカミキリの被害が拡大しています。 日本の生態系を脅かす存在となっているクビアカツヤカミキリの実態と駆除方法について、栃木県内の自治体のクビアカツヤカミキリの...
無印良品のコオロギせんべいを始め、昆虫食に触れる機会が増えてきた方も多いと思います。 そんな中、お酒とのペアリングという点で昆虫食をとらえる方も出てきたようです。 今回は、日本で最も昆虫食を食べた経験が多いワインソムリエ...
東南アジアなどの伝統的な昆虫食として食べられてきたタケムシ。 日本ではなじみのない虫ですが、今回はそのおいしさに迫ります。 タケムシ(バンブーワーム)とは タケムシは、タケツトガという蛾の幼虫です。 竹を食べるので、竹虫...
子どもたちに大人気のカブトムシ。そんなカブトムシが昆虫食としても活用できる可能性が非常に高いようです。 菌糸やバナナなどの食料廃棄物を利用し、カブトムシ生産をしている昆虫バイオスタートアップ株式会社TOMUSHIの代表取...
セミを捕って、調理して、食べる。 そんな昆虫食を実体験できるイベントが今年も開催されました。 この2年間オンライン開催となったセミ会ですが、2022年は3年ぶりに対面で開催しました。 今年は新型コロナウイルスの影響を顧慮...
夏といえばセミですが、なぜセミは夏なのかというのを考えたことがありますか。 私は、これまでそんなことは全く気にしませんでした。 しかし、セミ会を実施したり、ということで、セミに触れていく中で、なぜセミは夏だけなんだろうと...
セミを捕って食べるイベント「セミ会」 長野県佐久市にてホシノマチ団地さんにご協力いただき実施することになりました。 きっかけは、野沢小学校6年2組の昆虫食に関する研究発表でした。 新幹線の佐久平駅にこのような展示がありま...
セミを捕って食べるイベント「セミ会」 2022年のセミ会は待ちに待ったリアル開催です。 新型コロナウイルス対策のため、10人限定と規模を縮小しての実施となります。 ※定員に達したため、申込みを締め切らせていただきました。...
昆虫食が注目されていますが、日本の伝統的な昆虫食の特徴は、自然にあったものを食べるという文化でした。 たとえば、蜂の子やザザムシ、イナゴというのは、自然にいるものを採集して食べています。 そんなの当たり前ではないかという...