昆tuberのかずきさんがコオロギ餃子で実施したクラウドファンディングの達成を記念して、オンラインイベントを実施しました。
出演者
- 昆Tuberかずき(清水 和輝)(昆TUBEちゃんねる)
- FUTURENAUT株式会社 代表取締役 櫻井 蓮
- 昆虫食デザイナー 新井 将人 (arairoom)
- 昆虫食のセミたま 代表 伊藤 洋平
きっかけ
ただ、そんな中、心斎橋PARCOの方がクラウドファンディングのサイトを見てくれて、SDGsをテーマにしたクラウドファンディング展示会をするということで、出してくれませんかという依頼があったんですね。
餃子を開発した経緯
ただ、子どもにはコーヒーが苦手な人が多いです。また、大人でもカフェインが苦手な人がいます。そういう声を受けて、コーヒーだけでは今後の活動の幅が広がらないなと思い、食卓に並んでもおかしくないもの、またこれ嫌いと言われないものを考えた。そのため、他にはハンバーグや唐揚げなども候補にありました。
皮に含めすぎるとつながらなかったり、割合はいろいろ試しました。5%ぐらい入れると良いのではというのを目安にお願いしました。渋谷PARCOの米とサーカスの籾山さんにも試食をしていただきました。
コオロギ餃子に込めるデザインのこだわり
最初はサムネイルで、いろいろなクラウドファンディングのプロジェクトがある中で目立たなくてはいけない。そこを意識して、かなり力を入れました。
そのため、良いお店の暖簾をモチーフにしたラベルシールにしました。暖簾からコオロギ餃子が出ているイメージですね。暖簾をくぐった後にコオロギ餃子が待っているという感じです。
蟋蟀(コオロギ)という漢字は読めないですよね(笑 コオロギ餃子はおいしいので、スーパーの試食コーナーで試食を勧められて、食べてみたらおいしくて、何の餃子か聞いたらコオロギだったということがあり得るかもしれないですね。
今回は具材に混ざっていて、粉を食べるので、割合によって粉感が出てしまったりということもあったので、そのあたりを意識しました。
トークセッションの終了後、参加者のみなさんからの質問を受け付けました。
という高校生がいたり、
という高校生がいたり、
といったかずきさんの後輩にあたる近畿大学の学生がいたりと、非常に濃いメンバーでの話となりました。
最後は多くの方々が乱入してきたため、混乱した中での終了となりましたが、非常に楽しい会でした(笑
ありがとうございました!