ANTCICADAのコオロギラーメンは味も接客も最高!

食は作業ではない。冒険だ。でおなじみの篠原祐太さんが中心となって運営する昆虫食レストランのANTCICADA(アントシカダ)。

日曜日はコオロギラーメンが食べられるということで行ってきました。

場所

場所はJR馬喰町から徒歩5分ぐらいのところになります。

馬喰町駅はJRの駅からは海抜が最も低いところにあるということを初めて知りました。

〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2丁目4−6

ここでのポイントは、お店は1階ということです。

外からは全く見えないようになっていて、どこが入り口かもわからず、上の方に登ってしまいましたが、何もありませんでした(笑

建物の外観はこんな感じです。

ここを入ったところすぐに扉があります。

そこから入ると、全く違った空間が広がっているんですね。

メニュー

Food

  • コオロギラーメン 1000円
  • セミまぜそば 1400円
  • 本日のご飯 300円
  • コオロギ唐揚げ 400円
  • 佃煮三種盛り(コオロギ、イナゴ、カイコ) 200円
  • 蚕沙アイスクリーム 400円

アルコール

  • コオロギビール S100ml 400円 M200ml 750円 L300ml 1100円
  • タガメハイボール 600円
  • にいだしぜんしゅ にごり 500円
  • ミード(はちみつ酒) 600円

ノンアルコール

  • 高野食品のミキ 500円
  • 蚕沙茶 300円

丁寧な接客

行ったときは満席で、6~7人が並んでいました。

外からは店の中の状況がわからなかったので、入って驚きました。

席に着くと、篠原さんが直接接客してくれます。

もちろん、他のスタッフの方もお話をしてくれて、とても丁寧だなと思いました。

ANTCICADAのこだわりについてもご紹介いただきました。

コオロギ出汁

香ばしく力強い味わいのフタホシコオロギと、上品な旨味のヨーロッパイエコオロギ。2種類の
国産コオロギをブレンドして出汁を取りました。一杯に約100匹のコオロギを使用しています。

コオロギ醤油

コオロギの豊富なタンパク質を米麹が持つ酵素で分解し、旨味のあるグルタミン酸などを引き 出した昆虫発酵調味料「コオロギ醤油」の諸味をタレに使用し、コオロギの旨みを重ねました。

コオロギ練り込み麺

「丸山製麺」と共に「コオロギ練り込み麺」を開発。粉末の徳島県産フタホシコオロギを麺に練り込みました。麺を啜ると、ほのかに感じられるコオロギの香りをお楽しみください。

コオロギ油

2種類のコオロギと香味野菜を合わせたコオロギ香味油。丼ぶりから立ち上るコオロギの重層的な
香ばしさを存分に感じてみてください。

素揚げコオロギ

トッピングのコオロギは自分たちで育てたコオロギを使用。調理前の数日、あげる餌の量を減らすとともに、レストランで出る野菜などを与えて、最高の状態に仕上げています。

薬味

フレッシュで華やかな香りの山朝倉山椒を丁寧に石臼で挽いたやまつ辻田「石臼挽き朝倉粉山椒」や高知県産のフリーズドライゆずをトッピング。彩り豊かな香りをご堪能ください。

コオロギについて

ANTCICADAでは、安心安全な国産コオロギを使用しています。 コオロギ研究で最前線を走る、 徳島大学発ベンチャー「株式会社グリラス」や 「太陽グリーンエナジー株式会社」らと連携し、美味しいコオロギを育てる研究や、 効率的な生産体制の構築にも取り組んでいます。

実食

実は、もともと予定していた訪問の日の前日、篠原さんのツイッターでこんなツイートを発見。

もともとはコオロギラーメンを食べようという想いだったのですが、セミたまとしては、セミまぜそばを食べるしかないということで、期待して向かいました。

そして、注文したのはこちら

  • タガメハイボール
  • セミまぜそば
  • コオロギラーメン

タガメハイボール

飲み物だけでは全くタガメ感はありません。

ウイスキーにタガメが付け込まれた状態で作ったということです。

実際に飲んでみると、「タガメの香りがしますね。」

ちなみに、タガメの香りというのは、青りんごとか、洋ナシに近いと言われています。

実際にタガメを食べたことがあるまいまいとしては、タガメの香りも知っています。

ラフランスの香りと言ってました。

最初に全く知らずに食べた時とは全く違ったリアクションです。

昆虫食自動販売機2か所の中身を食べてみた!

セミまぜそば

とてもきれいですね。

セミは別でついてきたのですが、乗せてみました。

セミはミンミンゼミとアブラゼミを使っているそうなのですが、トッピングとして来たのはアブラゼミでした。

セミ会以来のご対面です。

セミは実際にANTCICADAのみなさんが捕られたものだそうです。

セミの種類によって味も違う。食べ比べした結果…

セミと豆乳がベースとなっていて、動物性のものはセミしか使っていないということです。

食べてみた感じは、エビラーメンというような印象でした。

セミのナッツのような香りが食べ終わってからふわっと香る感じでしょうか。

コオロギラーメン

そして、もちろんコオロギラーメンも体験しました。

コオロギ100匹分のラーメンです。

トッピングで小松菜と生姜がついてきて、後から加えて違った味が楽しめます。

トッピングでコオロギを乗せています。

あと味はコオロギです。

麺にもコオロギが練りこまれていて、コオロギ尽くしのラーメンでした。

実は、お店の外に換気扇の排気口があるせいか、お店の外もコオロギの独特の香りを味わうことができます。

たぶん、コオロギの香りを知らない人は気づかないと思いますが(笑

冒険という意味

食べ終わった時に気づいたのが、お店の中のBGMがゲームの音楽ということ。

遊んだことがあるゲームの音楽が懐かしい感じでした。

そんな音楽も冒険感を出すため演出とのこと。

ラーメンについては、量が多く、ボリューム満点でした。

そういった点でも冒険感が出ているなと感じました。

ANTCICADAのみなさん、どうもありがとうございました!